昨今のコロナウィルスの影響で、DIY業界の流れが変わりましたね。

この数ヶ月で、あまりDIYをしたことがない方や女性の方でも、何かをやってみようという流れが出来てきたように思います。

週末はホームセンターがごった返していますが、この流れが一過性のブームにならないといいなぁとも思いつつ、ホームセンターの動向で気になることが。
一部のホームセンターではコロナウィルスの影響で、工具のレンタルやカットサービスが中断していたりしています。
DIYではそこまでの精度が求められてはいないものの、綺麗に組み上げるにはホームセンターのカットサービスはとても重要な役割を担っています。
近いうちに再開されると思いますが、やはり不便に感じている方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。

つなぐデザインオフィスは、今までもDIYをしてみようという方をサポートするためのサービスを提供しています。
DIYワークショップの講師や施工のアドバイスなどをさせて頂いておりましたが、これから新たなサービスを始めます。


一つは『tool share(ツールシェア)』。

DIYは手工具だけでも十分に楽しむことが出来ますが、限られた時間の中で終わらせなければならないこともあります。
電動工具は安価なものも多数ありますが、職人さんが使うようなものはとても高価です。
値段と精度はある程度比例し、良い道具を使えば、DIYの精度も向上しやすくなります。
しかし、現在のような、レンタルの電動工具が中止されている状況では、中止していないホームセンターに人が集中し、電動工具を使いたいけど借りられないという状況が発生してしまいます。

そこで、つなぐデザインオフィスが実際に使用している工具(電動工具を含む)を、使用していない時にシェアできる枠組みを作ります。

ホームセンターで借りる際は、ドライバーやドリルビットなどの先端工具を購入しなければなりませんが、『tool share』では先端工具もシェア出来るように考えています。
また、通常は購入するしかない手工具や左官コテ、塗料バケツなど、シェアできるものは何でもシェアしたいと思います。
どんなものがあるかはお問い合わせ下さい。


そして、もう一つは『work share(ワークシェア)』。

今までもいくつかのDIYをサポートしてきましたが、主にワークショップがメインでした。
しかし、人が集まることが制限される中、ワークショップ自体を開催することが出来ないこともあり、より小さな単位でもDIYに触れる機会を設けられないかと考えました。
個人の依頼者とそのご家族や友人程度までのごく小さな単位を対象に、「小さなDIY作業をシェアする」ように、DIYの個別指導を行うというもの。

ワークショップでは全体の流れを重視するため、作業の進捗は二の次でしたが、『work share』では作業の進捗と依頼者への技術の伝達の両立を目指しています。

どちらもまだ構想段階ではありますが、走りながら考えていきます。
つなぐデザインオフィスは小さな事務所なので、時代の流れに合わせ、変化を続けていきたいと思います。
tool share、work shareのお問い合わせだけでなく、設計のご相談もお待ちしております。

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