『立冬』

今日から二十四節気の『立冬(りっとう)』です。

七十二候の初候は
「山茶始開(つばきはじめてひらく)」、
次候は「地始凍(ちはじめてこおる)」、
末候は「金盞香(きんせんかさく)」です。

いよいよ冬の足音が聞こえてきました。
例年より早く、関東には木枯らしが吹きましたが、通常はこの時期に吹くことが多いようです。

末候ではキンセンカに触れています。
キンセンカは匂いがとても強く、木が腐ったような独特な匂いを発します。
それを象徴するかのように、「香」と文字を(さく)と読んでいます。
漢字そのものの意味よりも、感じ方を大事にしているところが面白いですね。

これからは朝晩の冷え込みが本格化し、結露の心配が懸念される時期です。
結露は放っておくと、カビだけでなく、壁体内部の木材や断熱材まで腐らせてしまうことがあります。
あまりひどいようであれば、早めの手当が必要です。
お気軽にご相談ください。

次節はいよいよ『小雪』です。