MDP(vol.11)〜巾木〜

〜前回までの記事はこちら〜
・Matsudo DIY Project(vol.1)
・MDP(vol.2)〜セルフ断熱改修〜
・MDP(vol.3)〜セルフ断熱改修2〜
・MDP(vol.4)〜天井仕上げ〜
・MDP(vol.5)〜壁下地〜
・MDP(vol.6)〜床下地〜
・MDP(vol.7)〜床仕上げ1〜
・MDP(vol.8)〜床仕上げ2〜
・MDP(vol.9)〜床仕上げ3〜
・MDP(vol.10)〜壁仕上げ〜

今回は巾木を取り付けます。
巾木の役割は、2つあります。
1つは壁仕上げ材と床仕上げ材の取り合いを調整することです。
意外かもしれませんが、どんな建物でも少なからず動いてしまいます。
床仕上げと壁仕上げは、隙間なく施工してしまうと逃げがなくなり、それぞれが動いた際に干渉してしまい、壊れてしまうことがあります。
それを避けるため、少しだけ隙間を空けて施工するのですが、そのままでは下地が見えてしまうので、巾木を取り付けるのです。
そして巾木のもう一つの役割は壁を保護することです。
巾木がない場合、掃除機のヘッドなどをぶつけた際、壁が傷む可能性がありますが、巾木はそれを防いでくれます。
とても大事な部材です。

さて、前置きが長くなりましたが、巾木を取り付けていきます。

取り付ける位置、長さを決め、裏側にネダボンドをつけます。
あまり多くつけてしまうと、取り付けの際にはみ出てきてしまうので、注意が必要です。

そして、これは仮釘。
接着剤であるネダボンドが固まるまで、巾木が動かないようにしておくものです。

仮釘を打ち込みます。
とても曲がりやすいので、慎重に打ち込みます。

ゴムのクッション材と頭がくっつくまで打ちました。

ゴムの部分を横から叩きます。

頭が飛びました。
仮釘はその名の通り、仮で設置するものなので、頭を飛ばすことができ、留めつけた箇所が目立ちにくくなります。


タモ材の巾木、いい感じですね。

次回は塗装の下地を作ります。
いよいよ終わりが見えてきました!