新型コロナウィルスの蔓延により、厳しい店舗運営を迫られている飲食店さまよりご相談を頂きました。

依頼主は以前から何度かご相談を頂いている、松戸駅近くのイタリアン「Porta Verde」さんです。

ご相談の内容は、新型コロナウィルス対策として、通風による換気を行いたいとのことでした。

しかし、道路面にははめ殺しの窓と引き戸であったため、引き戸を開放する以外に手段がありません。
そこで、ガラス部分を改修することにしました。

既存のガラスを取り外し、新たに木枠を製作。
上下2分割にし、下側を網戸としました。
室内側に上下げ窓を取付け、自重で閉まる仕組みとしています。

取付には多少苦戦しました。
既存のガラスの押縁がなかなか外れなかった上、、ガラス本体にも接着剤が付着していたため、自立するという不思議な状況でした。
何とかガラスを外し、建具側の下地を調整、塗装、新規の木枠の大きさ調整してはめ込みました。
レールにはステンレスの角棒を使用しました。
網戸を張り、ガラス、鍵を取付けて完成です。

これで、必要に応じて開けることが出来るようになりました。


新型コロナウィルスによって、営業形態を変えざるを得ないこともあります。
大きな改修でなくても、手を加えなければならないこともあるでしょう。
どうしていいのかわからないなど、お困りの際は是非一度ご相談ください。
一緒に対応策を考えていきましょう。
ご相談、お待ちしております。

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