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私たちが提供する住宅には3つの基本的性能の他に、6つの機能を追加します。

配置計画

通風計画

断面計画

配置計画はパッシブデザインにとって、非常に重要な要素です。
周辺環境を勘案しながら、計画します。
立地条件を現地にて確認し、風の通り道を見つけ出します。
また、風を捕まえるための工夫を施します。
寒いイメージのある吹き抜けを利用した高低差から生まれる上昇気流を利用した換気を可能にします。

植栽計画

パッシブデザイン

エコライフテクニック

パッシブデザインに必要な植栽と街並みの創生に寄与する雑木の庭をご提案します。快適でエコな暮らしを手に入れるための性能と工夫を組み込みます。パッシブデザインは手法を取り入れただけでは十分な効果は得られません。最大限に活用するための小さなテクニックをご提案します。

建築に正解はありません。
敷地の立地、形状によっては全てを組み込むことはできないかもしれませんが、その中で取り入れられる最適解を見つけ出します。


◾️パッシブデザインについて
パッシブデザインは自然環境を整え、その力を引き出すことで、快適な環境を作り上げる設計手法です。
基本的な性能としては、断熱性能が高く、気密性を上げることで、熱の損失が少ない建物を目指します。
そして、建築地の条件により、様々な検討を重ね、建物の大きさや位置だけでなく、窓の配置、大きさなどを決定します。
建物を北側に寄せるような計画は一般的ですが、私たちの求める環境はもう少し先にあります。
適切な光を建物に導き、適切な風をつかまえることで、得られる環境はガラッと変わります。

私たちの作り出すパッシブデザインはこれだけではありません。
建物や敷地の外にも目を広げ、近隣の公園や屋敷林などの位置、道路の状況などを鑑み、周辺環境をよく観察します。
南側の庭には夏の日差しを遮るための樹木を植え、冷たい空気を蓄える北側にも樹木を配置し、建物とつなげることで、自然の力が生み出す環境を建物に取り込みます。
このようにして住環境を整え、最後に少し足りない部分をエネルギーを使い、補っていく暮らしを提案します。


◾️エコライフテクニックについて
高気密高断熱であることが前提になっているパッシブデザインを取り入れた建物は、暮らし方にちょっとした工夫を施すことで、快適性をあげることが出来ます。
建物の特徴は、熱が逃げにくいこと。
冬はその特徴を比較的容易にその特徴を活かせますが、夏は特に注意が必要となります。
スダレや緑のカーテンを使い、直射日光が入らなくしたり、積極的に窓を開けて、溜まった熱を排出するなどの操作が必要となります。
そして、それらを可能にするためには、建物の形状を含めた総合的な計画をします。